技術フラッシュ トンネル(3)〜トンネル(3)裏込め注入材の硬化を遅らせる
日経コンストラクション 第310号 2002.8.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第310号(2002.8.23) |
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ページ数 | 1ページ (全404字) |
形式 | PDFファイル形式 (115kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
三井建設は,シールドトンネルの工事に使う裏込め注入材の硬化を遅らせる「超遅延型安定剤」を開発した。裏込め材の主剤に添加することで流動性を長期間保ち,硬化するまでの時間を最大7日間に延ばすことができる。 裏込め材は一般的に主剤と硬化剤とに分かれており,地上のプラントから注入する位置まで,配管の中を通して送り込む。長距離のシールドトンネルで注入位置までの距離が長い場合,配管内に残った主剤が硬化して配…
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