技術フラッシュ トンネル(1)〜トンネル(1)切り羽の粉じん量を3分の1に
日経コンストラクション 第310号 2002.8.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第310号(2002.8.23) |
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ページ数 | 1ページ (全595字) |
形式 | PDFファイル形式 (115kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
鹿島は,山岳トンネルの切り羽の発破作業などで発生する粉じんを低減する工法を開発した。 同工法を使うと発破後の切り羽周辺の粉じん濃度を約2mg/m3と,従来の3分の1程度に抑えられる。発破作業が完了してから,次の作業を開始するまでの時間も約7分に半減することが可能だ。 換気用の送風管を移動式にして,集じん機を発破作業に伴う爆風や衝撃に耐える構造にしたのが特徴。このため,切り羽から約40mまで集じん…
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