特集 見逃された設計ミス〜ミスの実例
日経コンストラクション 第299号 2002.3.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第299号(2002.3.8) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全2539字) |
形式 | PDFファイル形式 (142kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜38ページ目 |
ミスの原因設計者は,橋脚の構造計算でミスを犯し,橋脚の鉄筋量が必要な量より約4割不足した。このため,桁の工事がほぼ終了したときに橋脚にひび割れが生じた。施工者も計算書をチェックしたが,上部工の詳細が不明だったため,鉄筋量不足に気づかなかった。 山形県が発注したあかしあ橋は,同県長井市の置賜野川にかかる全長236m,幅16m,4径間連続のPC箱桁橋で,総工費は約31億円。2000年9月,箱桁の施工が…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全2539字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。