事例研究 構造美を競い始めた歩道橋〜C A S E2 大偏心外ケーブル構造
日経コンストラクション 第293号 2001.12.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第293号(2001.12.14) |
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ページ数 | 3ページ (全2323字) |
形式 | PDFファイル形式 (198kb) |
雑誌掲載位置 | 83〜85ページ目 |
大偏心外ケーブル構造とは,プレストレストコンクリート橋のPC鋼材であるケーブルを,桁の高さよりも大きく上下に張り出した形式。北海道森町に完成した鳥崎川河川公園橋は,この構造を連続橋に採用した世界初のケースだ。 橋の側面を見ると,桁の上下に大きく波打ってケーブルが張られている。このデザインは,桁にかかる曲げモーメントをそのまま構造部材として表現したものでもある(85ページの図を参照)。「曲げモーメ…
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