事例研究 構造美を競い始めた歩道橋〜C A S E5 トラス構造+吊り構造
日経コンストラクション 第293号 2001.12.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第293号(2001.12.14) |
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ページ数 | 3ページ (全2051字) |
形式 | PDFファイル形式 (186kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜92ページ目 |
きききの吊り橋は,縄文時代の遺跡を復元した御所野縄文公園とその駐車場を,谷を挟んで結ぶ。遺跡は国指定の史跡だ。橋の断面は一辺3.2mの正方形を45度回転した形で,中心を円形にくり抜いて歩行者用の通路とした。 「ただ人が渡るだけでなく,谷の向こう側にある約4500年前の時代にタイムスリップする装置として,歩道橋を考えた。橋をカーブさせているため,歩行者は見通しがきかず,行き先に対する期待と不安が高…
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