事例研究 構造美を競い始めた歩道橋〜Ｃ Ａ Ｓ Ｅ１ 曲弦トラス構造
日経コンストラクション 第293号 2001.12.14
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第293号（2001.12.14） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全1859字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （227kb） |
| 雑誌掲載位置 | 80〜82ページ目 |
石川県・能登半島の巌門は，多くの観光客が訪れる景勝地。日本海に面した断がいが荒々しい岩肌を見せる。この観光地のリニューアルに合わせて，石川県は敷地を分断していた幅約４０ｍ，高さ約３０ｍの深い谷に歩道橋を建設することを決めた。マツを伐採せずに橋を架ける 同県は，歩道橋の意匠に風光明美な景観をできるだけ損なわないことを求めた。架設工事では，周辺に広がる保安林のマツを，できるだけ伐採しないことを条件と…
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