ズームアップ 三宅島土のう式擁壁設置工事(東京都)〜三宅島土のう式擁壁復旧工事(東京都) 土のうを擁壁本体に使い3割安く
日経コンストラクション 第293号 2001.12.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第293号(2001.12.14) |
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ページ数 | 4ページ (全2927字) |
形式 | PDFファイル形式 (487kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜77ページ目 |
三宅島の火山活動に伴って2000年7月30日,震度6弱の地震が発生。その影響で,同島阿古地区の都道の練り石積み擁壁が2カ所で崩壊した。擁壁の復旧にあたり,新たに開発した「大型土のう平積み工法」を初めて採用。2001年10月から11月にかけて施工した。土のうを擁壁の本体構造物として使うことで,コンクリート擁壁に比べて約3割コストを削減できた。工事の様子を,同工法の開発に携わった都土木技術研究所の草野…
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