技術フラッシュ コンクリート(2)〜コンクリート(2)表面に溝を設けて騒音を低減
日経コンストラクション 第292号 2001.11.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第292号(2001.11.23) |
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ページ数 | 1ページ (全308字) |
形式 | PDFファイル形式 (108kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
アイディーコーポレーション(本社,山梨県境川村)は,山梨大学工学部機械システム工学科の山田伸志教授と共同で,コンクリートブロックに吸音効果を持たせた「ID吸音工法」を開発した。 コンクリートの表面に規則的に溝を設ける。音源からの直接音とその反射音とを干渉させることで,音を低減する仕組み。吸音の対象となる騒音の周波数によって,設ける溝の幅や長さ,深さといった形状を変える。吸音率はおよそ0.9。 道…
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