技術フラッシュ コンクリート（１）〜コンクリート（１）駅躯体直下に高流動コンを打設
日経コンストラクション 第292号 2001.11.23
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第292号（2001.11.23） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全392字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （108kb） |
| 雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
大林組は，人の入れない既設の駅躯体の直下に，約３０００ｍ３の高流動コンクリートを打設した。東武鉄道が発注した工事で，地中にある駅躯体の直下に新線の躯体を造る。 新しい躯体の上床版は，既設の躯体の下面に密着するため，配筋した後，コンクリートの打設部分には人の入るすき間が無い。振動機を使って締め固めができず，鉄筋も密に配置されているため，スランプフローが６５ｃｍの高流動コンクリートを採用した。高性能…
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