ズームアップ 打梨発電所発電機基礎撤去工事(広島県)〜打梨発電所発電機基礎撤去工事(広島県) 稼働中の発電機の3m横で解体
日経コンストラクション 第292号 2001.11.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第292号(2001.11.23) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全3158字) |
形式 | PDFファイル形式 (478kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜34ページ目 |
稼働中の発電機のわずか3m横で,古くなった発電機の基礎コンクリートを解体する。振動を抑える必要があり,トンネル工事で用いるスロット削孔機を下向きにも使えるように改良。削孔機で基礎コンクリートをブロック状に切り出し,撤去する方法を初めて採用した。ブレーカーを使う従来の解体工法に比べ,振動を10%,粉じんも80%抑えられた。 打梨うちなし発電所は,1939年から運転を始めた水力発電所だ。建設から60年…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全3158字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。