技術フラッシュ 環境〜環境低コストで汚染土壌を浄化
日経コンストラクション 第291号 2001.11.9
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第291号（2001.11.9） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全418字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （110kb） |
| 雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
飛島建設は，ダイオキシンやＰＣＢなどに汚染された土壌を浄化する「ＤＣＲ（Ｄｉｓｐｅｒｓｉｎｇ ｂｙ Ｃｈｅｍｉｃａｌ Ｒｅａｃｔｉｏｎ）工法」を技術導入した。開発者は独ハノーバー大学のベルジング名誉教授。同工法の国内専用実施権をもつエクセルシア（本社，東京都世田谷区）から，飛島建設が実施権を取得した。 ＤＣＲ工法は，特殊な処理剤を加えて有害な物質を微細に分散させ，化学反応が起こりやすい状態にする…
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