ズームアップ 鴎橋耐震補強工事(横浜市)〜鴎かもめ橋耐震補強工事(横浜市) “杭式橋脚”の周りに鋼板を圧入
日経コンストラクション 第291号 2001.11.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第291号(2001.11.9) |
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ページ数 | 6ページ (全3120字) |
形式 | PDFファイル形式 (486kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜33ページ目 |
全国の自治体のなかでも積極的に地震対策に取り組んでいる横浜市。新山下運河に架かる鴎かもめ橋で,杭を地上まで立ち上げて頭部をつないだパイルベント橋脚(杭式橋脚)の耐震補強工事を進めている。SSP工法と呼ぶ鋼板巻き立て工法を,初めて採用した。桁の下で鋼板を組み立てて溶接し,地中に圧入していく。ウオータージェットを併用して,N値が50の硬い地盤でも施工できるようにした。 1995年の阪神大震災をきっかけ…
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