技術フラッシュ コンクリート・〜弾性波で内部欠陥を検出
日経コンストラクション 第267号 2000.11.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第267号(2000.11.10) |
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ページ数 | 1ページ (全339字) |
形式 | PDFファイル形式 (171kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
大本組はアプライドリサーチと共同で,弾性波を使ってコンクリート構造物の厚さや内部の欠陥を調べる「弾性波レーダシステム」を開発した。同社は東海大学などと非破壊検査技術に関する共同研究を実施しており,この成果をもとに開発した。 装置は特殊なハンマーを組み込んだ打撃装置とセンサーブロック,測定解析装置からなる。打撃装置でコンクリートの表面を打撃して弾性波を発生させ,コンクリートの内部で反射して戻ってく…
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