技術フラッシュ 緑化・〜中性固化材で汚泥を植生土に
日経コンストラクション 第267号 2000.11.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第267号(2000.11.10) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全282字) |
形式 | PDFファイル形式 (171kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
前田建設工業はラサ工業と共同で,中性固化材「コカグリーン」を使って浄水場の汚泥を植生用土に改質する実証実験を行った。 コカグリーンはケナフを主原料とした汚泥の固化材で,両社が99年に開発した。実証実験は静岡県富士宮市の協力を得て,同市内の浄水場から発生した汚泥を使って実施した。スクリュープレス脱水機で脱水した汚泥1m3に対して,10kgの固化材を添加し,2軸のパドルミキサーを使って混合かくはんし…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全282字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。