技術フラッシュ トンネル・〜小口径鋼管を使った先受け工法
日経コンストラクション 第267号 2000.11.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第267号(2000.11.10) |
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ページ数 | 2ページ (全530字) |
形式 | PDFファイル形式 (171kb) |
雑誌掲載位置 | 25〜26ページ目 |
奥村組は,土かぶりが小さい区間やぜい弱な地山を対象にした切り羽安定化先受け工法「MS先受け工法」を開発。山形県内の道路トンネル工事に採用した。 切り羽前方のトンネル外周に外径76.3mm,長さ5.5m,厚さ4.2mmの小口径鋼管を,縦断方向の上向きに20〜25度の角度で打設する。この鋼管を使って注入材を浸透させ,地山を改良する。さらに,鋼管の後端部と吹き付けコンクリート,鋼製支保工を一体化するこ…
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