技術フラッシュ トンネル・〜坑内の粉じんを除去する休息施設
日経コンストラクション 第267号 2000.11.10
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第267号（2000.11.10） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全376字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （171kb） |
| 雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
大林組は流機エンジニアリングと共同で，山岳トンネルの坑内に設置するリフレッシュルームを開発。東海北陸自動車道の真木トンネル工事に利用した。 リフレッシュルームは，気密性を保った定員１０人のプレハブ式仮設建物。高性能のフィルターを内蔵した集じん機と排気ダクトを備え，室内の空気を清浄に保つ。真木トンネル工事では，２．１２ｍｇ／ｍ３だった坑内の粉じん濃度を０．０２〜０．０３ｍｇ／ｍ３まで減らした。ルー…
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