特集 VE方式,浮上への条件〜アイデア提供への見返りが不透明 知的所有権への配慮を欠く事例も
日経コンストラクション 第261号 2000.8.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第261号(2000.8.11) |
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ページ数 | 6ページ (全6879字) |
形式 | PDFファイル形式 (97kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜63ページ目 |
施工時のVEより施工コストを削減する効果が大きいといわれている設計時のVE。だが,VEの検討委員会に技術者を出した企業が,入札に参加できない場合もある。コンサルタントの知的所有権に対する発注側の配慮が欠けるケースもある。 基本設計時あるいは詳細設計時に検討委員会を組織し,元の設計案を改善したり代替案を提示したりする設計VE。建設省の直轄工事では97年度から設計VEを取り入れてきた。97年度は20件…
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