ズームアップ 白狐架道橋立体交差工事(千葉県)〜白狐架道橋立体交差工事(千葉県) 土留め用鋼管で鉄筋も兼ねる
日経コンストラクション 第252号 2000.3.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第252号(2000.3.24) |
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ページ数 | 5ページ (全2618字) |
形式 | PDFファイル形式 (580kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜42ページ目 |
JR内房線と県道との立体交差工事で,鉄道の下にボックスカルバートを築く。エレメントと呼ぶ鋼管を組み立てて土留め壁とするのは従来と同じだが,仮設ではなく鉄筋の代わりとしてそのまま利用する。工期の短縮はもちろん,従来工法に比べてコストを3割低減できる見込みだ。 エレメントの先端に付けた掘削装置が線路の下を掘り進んでいく。自ら前進する機能はないので,到達側からPC鋼より線で引っ張っている。 さらに,独自…
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