技術フラッシュ 地震〜風揺れから大地震の揺れまで低減
日経コンストラクション 第252号 2000.3.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第252号(2000.3.24) |
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ページ数 | 1ページ (全335字) |
形式 | PDFファイル形式 (132kb) |
雑誌掲載位置 | 37ページ目 |
戸田建設と西松建設は共同で,高層建物の風や地震による揺れを抑える「デュアル制振デバイス」を開発した。99年10月に両社が業務提携してから開発した第一弾の技術。 デュアル制振デバイスは,オイルダンパーなどの粘性系のダンパーと,低降伏点鋼パネルを使ったダンパーとを組み合わせたもの。風や中小規模の地震による建物の揺れに対しては,粘性系のダンパーが働く。大地震時にさらに揺れが大きくなると,低降伏点鋼パネ…
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