技術フラッシュ 舗装〜凍結を防止する表面処理工法
日経コンストラクション 第252号 2000.3.24
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第252号（2000.3.24） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全493字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （132kb） |
| 雑誌掲載位置 | 35ページ目 |
大有建設は，排水性舗装の騒音を低減する表面処理工法として９８年に開発した「ウィスパーコート」が，舗装の凍結も防止できることを新たに確認した。 ウィスパーコートは，排水性舗装の表面の空げきを，ゴムチップを骨材とした多孔質弾性モルタルで埋める。一般的な排水性舗装に比べ，凍結防止剤の表面滞留量や滞留時間が増加し，融雪効果が向上する。さらに，弾性体の変形によって路面氷層を破砕する効果もある。 中津川市内…
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