技術フラッシュ トンネル・〜スロットとIC雷管で振動を低減
日経コンストラクション 第246号 1999.12.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第246号(1999.12.24) |
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ページ数 | 1ページ (全402字) |
形式 | PDFファイル形式 (220kb) |
雑誌掲載位置 | 30ページ目 |
奥村組は旭化成工業と共同で,「スロットとIC雷管を併用した低振動発破工法」を開発。トンネル現場で実証実験を行った。 トンネル掘削計画断面の外周に沿って深さ2.2mのスロットと呼ぶ溝を切る。発破で生じる衝撃波が,溝で反射する。通常の発破工法に比べて爆薬量を少なくできるので,振動を抑えることができる。 市販されているIC内蔵型雷管を使う。1000分の1秒単位で0.1秒〜8.196秒までの間隔で起爆時…
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