技術フラッシュ トンネル・〜複数のシールドトンネルを分岐
日経コンストラクション 第246号 1999.12.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第246号(1999.12.24) |
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ページ数 | 1ページ (全526字) |
形式 | PDFファイル形式 (220kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
戸田建設は,1台の幹線シールド機から複数のシールドトンネルを分岐して構築できる「多分岐シールド工法」を考案した。 分岐するシールド機をその都度,組み立てるので,トンネルの分岐部分を何回も造ることができる。従来の分岐型シールド機は子機を内蔵する構造で,分岐できる回数に限りがあった。T型分岐やY型分岐など自由な形態に分岐でき,枝線のシールド機からの再分岐も可能だ。 シールド機のテール部は2重構造で,…
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