技術フラッシュ トンネル・〜高水圧下で二次覆工を省略
日経コンストラクション 第246号 1999.12.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第246号(1999.12.24) |
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ページ数 | 1ページ (全341字) |
形式 | PDFファイル形式 (220kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
熊谷組は,96年に開発した「平板形インサート継ぎ手セグメント」を,関西電力が発注した大阪・学園豊崎間管路新設工事でトンネル全線に使用した。トンネルは長さ2150m,土かぶりは最大43m。地下水圧が約400kPa(4kgf/cm2)と高い条件で,二次覆工を省略できた。 平板形インサート継ぎ手は,ボルト孔の開いた平板金物と先端部に袋ネジを切ったインサート金物で構成する。平板金物側からボルト孔にネジを…
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