Report〜クラウドが威力発揮 地震直後の情報共有を後押し
日経コンピュータ 第779号 2011.3.31
掲載誌 | 日経コンピュータ 第779号(2011.3.31) |
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ページ数 | 1ページ (全932字) |
形式 | PDFファイル形式 (517kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
震災に伴う“動かないコンピュ ータ”の代替サービスが、わずか数時間で生まれる─。地震の直後、米グーグルや日本マイクロソフトなどのクラウドが被災地の情報共有に一役買った(図)。 3月11日午後2時46分に地震が発生してすぐに、被災者の安否を気遣う電話が急増した。通信事業者は9割前後の発信規制をかけ、電話回線の全面ダウンを防いだ。これにより、被災地では発信規制の対象外だったデータ通信だけが利用可能な…
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