特集 ＣＲＭで始める“攻めの情報化”〜“知識”を全社で共有し顧客対応を統一
日経コンピュータ 第488号 2000.1.31
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第488号（2000.1.31） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全5068字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （405kb） |
| 雑誌掲載位置 | 156〜159ページ目 |
企業がさまざまなチャネルで収集した顧客情報を新商品の企画や収益の改善につなげるためには，顧客情報とその分析結果である“知識”を全社レベルで共有するためのシステムが不可欠である。ＣＲＭを視野に入れて，そのような情報共有システムの構築に取り組む企業が増えている。特に動きが目立つのは製造業だ。 メーカーはこれまで卸や販売代理店との取引が多く，商品を購入する顧客の反応を直接知ることが難しかった。そのため…
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