News クローズアップ〜型枠工法を70年ぶりに刷新
日経アーキテクチュア 第1266号 2024.6.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1266号(2024.6.27) |
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ページ数 | 3ページ (全2229字) |
形式 | PDFファイル形式 (2426kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜12ページ目 |
建設業界きっての「枯れた技術」が大きな進化を遂げた。鹿島はコンクリート構造物の施工に不可欠な型枠工事について、約70年ぶりとなる新工法を開発。日本建築学会にも働きかけ、標準化を目指す。 「型枠一本締め工法」は、型枠用合板を支える鋼製パイプを軽量なアルミパイプに変更し、使用本数を削減するなどして、作業時間の大幅な短縮を実現した新工法だ。建設技能者の高齢化や外国人労働者の増加を受けて、誰でも簡単に施工…
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