News 時事〜建設業法改正で請負契約の在り方見直し
日経アーキテクチュア 第1261号 2024.4.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1261号(2024.4.11) |
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ページ数 | 2ページ (全1830字) |
形式 | PDFファイル形式 (827kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
民間建築工事において受発注者間で締結する工事請負契約の見直しは進むか。政府は2024年3月8日、建設業法と入札契約適正化法の改正案を閣議決定した。技能労働者の処遇改善を後押しし、資材高騰に伴う労務費へのしわ寄せを防ぐための対策などを講じて、建設業の担い手確保を狙う〔図1〕。 改正案では受注者に対して、不当に低い請負代金や著しく短い工期による請負契約の締結を禁止した。民間発注者を含む注文者に対して…
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