緊急現地報告 能登半島地震〜石川県輪島市河井町/輪島朝市が大規模火災で焼失
日経アーキテクチュア 第1256号 2024.1.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1256号(2024.1.25) |
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ページ数 | 2ページ (全615字) |
形式 | PDFファイル形式 (3835kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
石川県輪島市の中心市街地で、地震から間もなく火災が発生した。延焼は止められず、「朝市通り」の一帯が一夜のうちに焼失した。国土地理院は航空写真に基づき、焼失面積が約4万8000m2に達し、約300棟の建築物が失われたと推定した。 朝市通りは早朝に露店が居並ぶ有数の観光名所だった。永井豪記念館を目当てに訪れる人も少なくない。 道路幅は比較的広く取られ、一定の離隔が確保されていた。しかし、通りに面する…
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