特集 闘争と矛盾の磯崎新〜原動力は存在感 放任を貫いたKAP
日経アーキテクチュア 第1234号 2023.2.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1234号(2023.2.23) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全4048字) |
形式 | PDFファイル形式 (3201kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜43ページ目 |
分析2 プロデュース磯崎新は希代の建築プロデューサーだ。「ネクサスワールド」「ハイタウン北方」など記憶に残る多くの事業の中でも、影響の大きさでは「くまもとアートポリス(KAP)」だろう。異色の仕組みはなぜ続いたのか。 くまもとアートポリス(以下、KAP)の公式な目的は、「後世に残る文化的資産を創造する」ことである。では、初代コミッショナーである磯崎新がKAPでやろうとしたことは何だったのか。答えの…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全4048字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。