特集 外壁タイルの落下を防げ〜代表的な外壁複合改修工法/タイルをネットとピンで全面固定 既存の仕上げを生かす工法も
日経アーキテクチュア 第1201号 2021.10.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1201号(2021.10.14) |
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ページ数 | 4ページ (全3009字) |
形式 | PDFファイル形式 (3591kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜57ページ目 |
落下を防ぐ全面改修既存建物を生かすストック活用の時代を迎え、タイルの落下防止への関心が高まっている。部分的に補修する方法に加え、建物全面に対策を施す外壁複合改修工法がある。その代表的な工法を解説する。 外壁複合改修工法の代表例が「ピンネット工法」だ。繊維ネットとセメント系材料で既存仕上げ層を一体化し、アンカーピンで躯体に固定する。様々な工法が開発されているが、「カーボピンネット工法」(コニシ)は特…
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