特集 外壁タイルの落下を防げ〜責任の期間/タイルの施工不良 不法行為責任は最長20年
日経アーキテクチュア 第1201号 2021.10.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1201号(2021.10.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1866字) |
形式 | PDFファイル形式 (379kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39ページ目 |
多発するトラブル外壁タイルに関する、契約上の不適合を問われる期間は引き渡しから一般的に2年だ。ところが訴訟では重過失が認定されると10年、さらに不法行為責任が認定されると最長20年まで追及される。 外壁タイルの請負契約では、瑕疵担保期間(現民法では契約不適合責任期間)を民間(旧四会)連合協定工事請負契約約款に準じて引き渡しから2年としている場合が多い。 しかし、引き渡しから3年目以降に浮きや剥落が…
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