特集 トイレ設計の新常識〜国立競技場 大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所JV 全てのフロアに車椅子用を配置 1階は一般用との配分に悩む
日経アーキテクチュア 第1198号 2021.8.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1198号(2021.8.26) |
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ページ数 | 4ページ (全2714字) |
形式 | PDFファイル形式 (3758kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜47ページ目 |
設計プロセス検証1「世界最高のユニバーサルデザインを目指す」。国立競技場の設計に当たり、日本スポーツ振興センターが業務要求水準書で掲げた目標だ。要求数以上の車椅子用トイレを設け、細部に利用者の声を反映させた。 国立競技場のトイレ設計をはじめとするユニバーサルデザイン対応は、JVチームの梓設計(東京都大田区)が中心になって手掛けた。 トイレで注目したいのは、車椅子利用者など様々な利用者を想定した「ア…
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