特集 トイレ設計の新常識〜千駄ケ谷駅前公衆トイレ 用はなくても入りたくなるホテルのような内装の公衆トイレ
日経アーキテクチュア 第1198号 2021.8.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1198号(2021.8.26) |
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ページ数 | 2ページ (全1523字) |
形式 | PDFファイル形式 (2749kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
プロローグ東京都渋谷区では日本財団の取り組みとは別に、建築家の谷尻誠氏が設計した公衆トイレも注目だ。アートのような外観にホテルのような内装、男女共用の入り口など、公衆トイレのイメージを覆す試みだ。 JR千駄ケ谷駅の改札を出て左に数十メートル行くと、地面から浮いたコンクリート打ち放しの四角い箱が目に入る〔写真1〕。2020年夏に完成した渋谷区の「千駄ケ谷駅前公衆トイレ」だ。足元は、地面から50cmま…
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