特集 トイレ設計の新常識〜日本財団パラアリーナ パラスポーツの専用施設は車椅子対応トイレが基本
日経アーキテクチュア 第1198号 2021.8.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1198号(2021.8.26) |
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ページ数 | 2ページ (全1594字) |
形式 | PDFファイル形式 (1298kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
設計プロセス検証2日本財団パラアリーナ(東京都品川区)は、パラリンピック競技の普及と練習環境の提供を目的とした施設だ。様々なハンディキャップを持つ人たちがストレスなく利用できるように、トイレについても細かい配慮が施されている。 日本財団パラアリーナを運営しているのは、日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都港区)。パラリンピック競技団体の運営支援のために2015年5月に設立された組織だ。推進…
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