フォーカス[建築]〜神奈川工科大学KAIT広場(神奈川県厚木市)
日経アーキテクチュア 第1187号 2021.3.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1187号(2021.3.11) |
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ページ数 | 10ページ (全5742字) |
形式 | PDFファイル形式 (9329kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜75ページ目 |
1枚の鉄板で覆った80m×50mの半屋外空間「垂れ下がる巨大な鉄板屋根」が施工中から注目されていたKAIT広場が、神奈川工科大学に完成した。屋根に合わせてカーブを描く床や、屋根に開けられた59の穴が、学生たちをかつてない体験へと誘う。(宮沢洋=ライター)鋼板の大屋根が、手を伸ばせば届きそうな高さに垂れ下がり、屋根の曲面とほぼ同じカーブで床が上がっていく。視線の向こうに壁は見えない。屋根の穴からは、…
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