建築巡礼〜笠間の家(1981年)
日経アーキテクチュア 第1187号 2021.3.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1187号(2021.3.11) |
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ページ数 | 4ページ (全2230字) |
形式 | PDFファイル形式 (7405kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜89ページ目 |
陶芸の町として知られる茨城県の笠間市。窯元や展示施設が点在するそのエリアに、「笠間の家」は存在する。元は、陶芸家である里中英人のアトリエ兼住居として1981年に竣工した。里中は陶土にガラスを組み合わせた作品など、前衛的な作風で知られている。 ここを拠点として活動するが、89年に交通事故で急逝。この家には8年しか住まなかった。建物は2012年、笠間市へと寄贈され、現在はギャラリー、カフェとして運営…
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