特集 検証・東日本大震災10年〜急ピッチで進んだ市街地再建 土地や建物を持て余す自治体も
日経アーキテクチュア 第1187号 2021.3.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1187号(2021.3.11) |
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ページ数 | 2ページ (全1549字) |
形式 | PDFファイル形式 (1051kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
Part2復興・街づくり編 東日本大震災の巨大津波による浸水面積は、JR山手線の内側の面積の約9倍に当たる561km2に及んだ。炉心溶融を起こした東京電力福島第1原子力発電所の廃炉を除けば、津波で壊滅的な打撃を受けた市街地の再建は、この10年間の最大のテーマであり続けたといえる。 復興庁によると、2011−19年度における復興関連予算の執行見込み額は約37.1兆円。このうち「住宅再建・復興まちづく…
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