特集 検証・東日本大震災10年〜検証・市街地液状化対策 浦安での対策実施は33戸どまり 合意と工費の壁を乗り越えるには?
日経アーキテクチュア 第1187号 2021.3.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1187号(2021.3.11) |
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ページ数 | 4ページ (全3147字) |
形式 | PDFファイル形式 (2970kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜47ページ目 |
Part1技術・制度編東日本大震災の揺れで、大規模な液状化被害に見舞われた千葉県浦安市。対策実施の機運は盛り上がったが、住民合意などが「壁」となり、多くの地区で対策工事を実施できなかった。液状化対策の解決策を探る。 千葉県浦安市は、東日本大震災の影響で埋め立て造成地の約1455ヘクタールで液状化現象が発生し、約8700棟の建物が沈下したり、傾いたりする被害を受けた〔写真1〕。 この事態を受けて、市…
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