特集 検証・東日本大震災10年〜津波に天井、液状化、長周期…… 3.11後に建築技術は進化したか
日経アーキテクチュア 第1187号 2021.3.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1187号(2021.3.11) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1235字) |
形式 | PDFファイル形式 (1143kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
Part1技術・制度編 鉄筋コンクリート造のビルが、津波で杭を引き抜かれて横転─。東日本大震災の直後、本誌記者が訪れた宮城県女川町には、目を疑うような光景が広がっていた〔写真1〕。 それまで建築の津波対策の指針といえば、内閣府が2005年に示した「津波避難ビル等に係るガイドライン」だけと言っていい状態だった。 国土交通省は11年11月、震災の被害実態を踏まえた技術的助言「津波に対し構造耐力上安全な…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1235字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。