特集 建築実務が変わる! 法改正2021〜建築基準法 瓦の緊結を22年1月から義務化 19年房総半島台風を教訓に
日経アーキテクチュア 第1185号 2021.2.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1185号(2021.2.11) |
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ページ数 | 1ページ (全684字) |
形式 | PDFファイル形式 (401kb) |
雑誌掲載位置 | 69ページ目 |
防災国土交通省は、2022年1月1日から、新築建物のすべての瓦を緊結するよう求める。19年の台風15号による房総半島の被害などを踏まえた措置だ。この台風で被害が少なかった民間のガイドラインを告示に位置づけた。 2019年の房総半島台風では、被害に遭った屋根の8割は瓦屋根で、現行の告示基準で緊結対象となっていない屋根の平部などで特に多く被害が発生した。これを受けて、国交省は屋根瓦の緊結について規定し…
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