建築巡礼〜鳴門市文化会館(1982年)
日経アーキテクチュア 第1185号 2021.2.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1185号(2021.2.11) |
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ページ数 | 4ページ (全2387字) |
形式 | PDFファイル形式 (11393kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜85ページ目 |
日本の戦後を代表する建築家は誰かと問われたらまず挙がるのが丹下健三だろう。彼は設計活動とともに、東京大学で建築を教えるプロフェッサーアーキテクトだった。 一方、同時期に京都大学で活躍したプロフェッサーアーキテクトが、生まれ年で1つ下の増田友也である。2人はライバル関係にあったともいえるのだが、建築と都市のデザイン実践で建築界をリードした丹下に対して、増田が主に探究したのは、マルティン・ハイデッガ…
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