特集 建築実務が変わる! 法改正2021〜公共建築物等木材利用促進法 民間にも対象広げる抜本改正案 木造化・木質化さらに加速へ
日経アーキテクチュア 第1185号 2021.2.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1185号(2021.2.11) |
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ページ数 | 3ページ (全3085字) |
形式 | PDFファイル形式 (2604kb) |
雑誌掲載位置 | 57〜59ページ目 |
脱炭素公共建築物等木材利用促進法に改正の動きが出ている。法の名称から「公共」を外し、対象を民間に広げて木造化・木質化の政策誘導を図るもので、議員立法による法案作成が進む。本誌は改正法骨子案を入手した。 本誌が入手した改正法の骨子案は、自民党内議員の約60人が参加する「森林(もり)を活かす都市(まち)の木造化推進議員連盟」(座長:吉野正芳衆議院議員)が2020年12月にまとめたものだ。 今回の骨子案…
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