特集 コロナとの攻防 病院建築最前線〜第2波対応を急ぐ医療施設 「臨時の医療施設」(神奈川県鎌倉市) 全国初の仮設医療施設 分棟で隔離と施工を両立
日経アーキテクチュア 第1174号 2020.8.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1174号(2020.8.27) |
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ページ数 | 3ページ (全2093字) |
形式 | PDFファイル形式 (2289kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜36ページ目 |
感染症対策の事例施設のポイント(1) 分棟配置で段階的に施工して作業員の安全を確保(2) 配管を屋外に設置し、病棟の使用開始後もメンテナンスしやすく緊急事態宣言下で、神奈川県が全国初の新型コロナ患者向け仮設医療施設を建設した。5期に分けた工事で、先に完成した棟から患者が入院。建設作業は、使用開始した棟と距離を取りながら進めた。 湘南鎌倉総合病院(神奈川県鎌倉市)の隣で、新型コロナウイルス感染症の中…
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