特集 首里城炎上の教訓〜焦点は復元と防災の両立
日経アーキテクチュア 第1161号 2020.2.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1161号(2020.2.13) |
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ページ数 | 6ページ (全4471字) |
形式 | PDFファイル形式 (2244kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜57ページ目 |
早期発見や初期消火、管理体制、消防戦略─。首里城火災で浮き彫りになった課題を次の再建にどう生かすか。政府は検討会を設置し、議論を進めている。識者の意見を交えながら、再建に生かすべき教訓を探った。 政府は2019年12月11日に首里城の復元に向けた基本的な方針を発表した。前回復元時の基本的な考え方を踏襲して正殿を木造で復元し、防火対策の強化などを行う考えだ〔図1、写真1〕。 政府の方針を受けて内閣府…
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