News 技術〜桐の集成材で1時間耐火の防火戸
日経アーキテクチュア 第1160号 2020.1.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1160号(2020.1.23) |
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ページ数 | 1ページ (全741字) |
形式 | PDFファイル形式 (333kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
FFe&KIRI総研(長野県佐久市)は、厚さが45mmある桐の集成材を芯材に用いた1時間耐火の防火戸「ポローニアFP60」を開発した。 扉だけでなく、通常は鋼製とする枠まで桐の集成材としたのが特徴〔写真1、2〕。鋼製の防火戸に比べて重量を抑えられるため、輸送や施工が容易だ。木造建築物への関心が高まるなか、オフィスビルやホテル、集合住宅の玄関ドアなどでの採用を目指す。 扉の部分は、桐の集成材の表面…
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