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特集 戦後モダニズムを救え!〜改変で新たな機能生む民の再生 鎌倉文華館鶴岡ミュージアム(神奈川県鎌倉市) 改修設計 丹青研究所 旧建物 神奈川県立近代美術館旧鎌倉館本館/設計 坂倉準三/1951年竣工
日経アーキテクチュア 第1158号 2019.12.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1158号(2019.12.26) |
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ページ数 | 4ページ (全2575字) |
形式 | PDFファイル形式 (4703kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜43ページ目 |
part2 新たな選択肢民間の事業主がモダニズム建築の再生に取り組む例が増えてきた。「保存」重視の公共とは対照的に、民間は「活用」重視。ここでは3つの民間事例を見る。一時は存廃の議論に揺れた坂倉準三の代表作が、全面的な改修を経て生まれ変わった。65年間に多くの改修を重ねた建物に対して、オリジナルの「再生」と、将来にわたる「持続可能性」が折り合う着地点を模索した。 2019年6月、鎌倉文華館鶴岡ミュ…
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