特集 戦後モダニズムを救え!〜広島2大名作が過去最大の改修 広島平和記念資料館本館(広島市) 原設計 丹下健三/1955年開館
日経アーキテクチュア 第1158号 2019.12.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1158号(2019.12.26) |
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ページ数 | 6ページ (全4216字) |
形式 | PDFファイル形式 (5492kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜35ページ目 |
part1 再生の“王道”戦後モダニズムの出発点である広島市の2つの名建築がともに2019年、大規模な改修工事を終えた。「当初のデザインを完璧に残す」という“王道”とも言うべき改修手法を振り返ろう。丹下健三の設計による広島平和記念資料館本館が、免震化を含む大改修を終えた。現状変更の難しい国の重要文化財のため、既存の基礎を残して地下を掘るなど、一般的な補修・補強とは異なる難しさがあった。 丹下健三(…
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