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News 技術〜「ロボット目線」の鉄骨溶接工法
日経アーキテクチュア 第1157号 2019.12.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1157号(2019.12.12) |
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ページ数 | 1ページ (全861字) |
形式 | PDFファイル形式 (429kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
竹中工務店は、角形鉄骨柱の継ぎ目のディテールを工夫し、ロボットが溶接しやすいようにした。これまで人手に頼っていた四隅の溶接も、ロボットが自動でこなせるようになる。同社は開発した新工法について、特許を出願済みだ〔図1〕。 ロボットで角形断面の鉄骨柱を溶接する際は、柱の4面に移動用のレールを設置し、1面ずつ直線的に施工していく〔写真1〕。 四隅が曲面であればロボットで連続して溶接できるが、直角の場合…
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