特集 検証 平成建築史 後編〜新国立競技場問題 集大成としての「世界初」の挫折
日経アーキテクチュア 第1138号 2019.2.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1138号(2019.2.28) |
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ページ数 | 6ページ (全4997字) |
形式 | PDFファイル形式 (7820kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜57ページ目 |
着工直前の白紙撤回で幻に終わったザハ・ハディド案の新国立競技場。その実現は、大空間構造の技術が進んだ平成30年間の集大成だった。世界最長アーチへの挑戦が挫折した背景には、技術への過信があった。 2015年7月17日、新国立競技場の旧整備計画の白紙撤回が発表された。「(白紙撤回を知ったのは)自宅がある名古屋に戻る新幹線の中。新国立競技場の技術アドバイザーから、安倍首相が白紙撤回と言っているが本当なの…
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