特集 検証 平成建築史 後編〜2019− ポスト平成 内藤廣氏に聞く(2)
日経アーキテクチュア 第1138号 2019.2.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1138号(2019.2.28) |
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ページ数 | 2ページ (全1924字) |
形式 | PDFファイル形式 (7691kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
内藤廣氏に、平成という時代の印象と「ポスト平成」の建築界について聞いた。氏は、「平成の時代に建築界が達成できたことは何もない」と言いつつも、「この30年間の騒がしさは無駄ではなかった」と続ける。─平成後期には震災復興や五輪需要で、建設現場の人手不足・人材不足が顕著になりました。現場の技術力は落ちていると思いますか。 明らかに落ちています。例えば、杭の未達問題にしても、免震ゴム偽装にしても、ダンパー…
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